視力回復 レーシックの情報と体験談
視力回復 レーシック情報

視力回復 レーシック オルソケラトジー 近親手術 レーザー

  
視力回復の手術「レーシック」とは、マイクロケラトームとよばれる機械で角膜の表面を薄く削りフラップ(ふた状のもの)を作った後にめくって、そこにエキシマレーザーを照射し、角膜の一部を破壊し除去する手術方法が今のところ一般的です

角膜の一部をを除去し、めくった後は、フラップを元に位置に戻し、フラップが自然に接着するまで(約2〜3分)待って手術は終了と、短時間で終わります

角膜中央部が薄くなるため、角膜の曲率が下がり(凹レンズを用いたのと同じ効果)、近視が矯正されます
また、検眼のデータをもとにレーザー照射を調節することで乱視も矯正可能なんです

視力回復 レーシック私の体験談

私は、アメリカで約2年前に視力回復のために、レーシック手術を受けました

それまでは、ずっとメガネコンタクトを使用していましたが、不憫さに悩んで決断

朝起きれば、まず始めにする事は、ベッドの横のサイドスタンドからメガネを手探りで探す事から始まりました(笑

そして、やっと視界が戻って朝の準備

休日は、大好きなサーフィン(波乗り)に行くんですが、ここでは勿論コンタクトを使用

最悪は、海の中でコンタクトが外れた時です

片方のコンタクトが外れたら、もう遠近感が全くありません
だから、海から上がってもう一回新しいコンタクトを付けるか、今日はそこで終了です

そして、メガネやコンタクトを使っているとお金がかかります

視力が下がってくれば、メガネを買い替えてコンタクトも在庫がなくなったらオーダーをして、目薬だのって考えると年間に何十万も。。。。

そこで、私の周りでは皆目が悪い人はレーシックを受けていたのと、病院が沢山あったので、検索す事に

金額的な事や、病院のフォローなどを含めて視力回復のために決断しました

 事前に、病院での目のチェックと手術の日程を合わせて数回病院へ

レーシックは、話では聞くけど実際にはやはりドキドキ

 手術の当日前夜は、お酒は飲んでは駄目ですが他には特に禁止事項はなく、レーシック手術を終えてからも、数日は飲酒は×
 シャワーも、2日は駄目ですが、その後はゴーグルをしてなら○

 寝るときも1ヶ月は、ゴールを掛けて寝ますが特に問題はなかったです

 そして、海に入るのは半年間は駄目なんです

 レーシック手術当日は、目薬で麻酔をかけて、少し時間を置いて手術台に行くと、15分程度で終了

 手術中は、レーザーの「カチカチ」と音が聞こえ、焼けるような音と焦げ臭い臭いがしますが、全然問題なし

 あとは、もう帰って終わりです

金額的も私は、日本でやるよりもはるかに安く受けられてと思いますが、値段ではなく、精神的な安心感のおける病院とフォローがしっかりした先生にお任せするのが、一番だと思います

レーシックは、私は本当にやって良かったと思ってますし、今も順調です

視界がクリアーで、世界が変わったとしか言いようがありません

海に行っても、こんなに海って青かった?綺麗だった?って

もし、また目が悪くなっても絶対にレーシックの再手術します

その頃には、また技術が発展して新たな手術方法が見つかっていると思いますが^^;

レーシックの利点

視力回復の手術レーシックの利点についてです

・眼鏡やコンタクトレンズを使用する必要がなくなる

・手術をしても入院をする必要性がなく、短時間で済む

・生命保険などが適用されれば、手術費用がほぼ無料になるケースがある

・比較的に、成功率の高い手術である

 他にもそれぞれ個人個人ですが、価値観は違いますが大きく分けるとこんな感じでしょうか

レーシックの注意点

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レーシック手術での注意点も、頭に入れて置いて頂いた方がいいかと思います


・失敗のリスクがゼロではないと言う事

・長期に渡る安全性が検証されていない

・コントラスト感度が低下する場合が多い

・裸眼視力(眼鏡やコンタクトレンズを使用しないときの視力)はほぼ間違いなく向上するが、矯正視力(眼鏡やコンタクトレンズを使用したときの視力)はかえって低下することがある


・角膜中心部の曲率しか変わらないので、夜間瞳孔が開くと角膜周辺部の術前と変わらぬ曲率をもつ部分を通った光線が網膜に到達するようになり、二重像を生じることがある

・航空身体検査基準に不適合となる(パイロットになれない)

まだ、細かな事や手術内容も日々進化しているので、詳しくはかかりつけの先生にも相談してみて下さい

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